人生の分岐点〜10代編⑦
子どもが5ヶ月になる頃、動きも活発になり目も離せなくなる時期に、バカ旦那の動きも活発になり遊びに行く頻度が増えていきました。
私は、お風呂に入る為バカ旦那に子どもを見てるようお願いし入浴してると、『ドンっ』と何かが落ちる音が。
その瞬間、子どもの鳴き声が聞こえ、急いでお風呂から上がり駆け寄ると、ベッドから子どもが落ちていました。
子どもは、真っ青な顔をして泣き叫び、私も慌てふためいてバカ旦那を呼びましたが、バカ旦那の姿は見当たらず…
子どもを少し見て遊びに出かけていたんです。
急いでバカ旦那に電話し、呼び戻しました。
慌てていた為、バカ旦那に対する怒りより子どもが心配で怒る事はどこかに吹っ飛んでました。
子どもは、泣き止み表情もよく元気そうでしたが
念の為、バカ旦那を連れて緊急外来で急いで診てもらいました。
CT検査など色々してもらいましたが、異常は無しということで、一安心。
その帰り道、車内でバカ旦那は、『じゃぁ、俺遊び行くわー』と。
その一言で、私の怒りが再び蘇り車内で大げんか。
もぅイライラが止まりませんでした。
家に着いた途端、私と子どもを降ろすとバカ旦那は逃げるように遊びに出かけました。
何を言っても無駄だし、遊びに行ってもらった方が私の心も休まるので半ば諦めです。
翌朝、洗濯物を回そうと洋服を洗濯機に入れようとしたら…
つづく
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